2006第7回翠渓会・本部遠征【東海方面】第二陣1

2006第7回翠渓会・本部遠征【東海方面】第二陣1
北陸方面で一番入りたかった谷が通行止め立ち入り禁止になっていたので、庄川方面に転進する。庄川峡の拠点は道の駅庄川だ。ここから山間部へは少し距離があるが、いざ越中〜加賀への移動となると、八尾まで行くのに遠回りになる。今回は北陸加賀方面を諦め南下、庄川峡〜白川郷〜高山に抜ける事にした。庄川峡には支流が豊富だ。あまり知られていない沢も多い。以前イワナが入れ食いだった谷に行くが土砂で埋まり、谷が大崩壊していて魚はいなくなっていた。他の支流にも入るが、アタリすらない!どうしたことか?早めに切り上げ、白川郷に移動。しばらくぶりの平瀬だ。以前よく利用した、クアハウスは廃業になっていた。新しく、バイパスができてそちらには白水の湯ができた。今日は下見を兼ね大白川の支流に入るがどの支流も開発が進み、以前の面影はなくなっていた。アタリもなかった。白水の滝を見学し、白水湖畔に。ここには低料金の露天風呂があり最高だ!登山者なら下山後に汗を流したい所だ。昨年登山した、加賀白山へはここの平瀬道からも比較的時間が短く登れる。白水の名の通り、谷水が白い。湖も何となく色が違う。近くの荒谷も上流で工事があり、状況はよくなかった。 とりあえず、平瀬に戻り 平瀬の白水の湯に入る。ろからは平瀬の集落が夕日に埋もれていく様子が綺麗だ。》写真は白水の滝、高さ75メートル
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