『2010年の釣り』に思う事
『2010年の釣り』に思う事
関東中部支部管轄である丹沢エリアは例年に無く積雪が多く源流部は
まだ深い雪に閉ざされている事だろう。
雪代が溶ける4月以降まで待てば今年は良い形が出そうです早期の
関東周辺では温暖な伊豆辺りのスタートが一般的だろうか?。
特に今年は「つり人3月号」に掲載され西伊豆は仁科川、那賀川辺りが
紹介された。
中でも誌内で紹介されている「清流山里の宿・辻堂」は美味しそうな
山里料理、新鮮な魚貝類も食卓に上がり興味がそそられる。事実、
去年の釣行では素晴らしい自然と美しい渓魚、美味しい食材に囲まれ
楽しい釣行ができた。伊豆は関東の渓流マンにとって心の故郷でもあり
釣りの実績も高い往年の地だ。 関東中部支部はホームの丹沢、伊豆
エリアを皮切りに4月は九州へ長期遠征予定。盛期は東北方面へも
足を運ぶ予定です。 それにしても釣行の際、宿代の節約や早い時間
からの入渓に備え車中泊をする釣師がどの渓でも多く見られる。
かくゆう私もそんな釣り人だ。釣り仲間と集合して宴会も楽しいし
また一人で静かに過ごすのも良い。しかし遠征の際私たち釣り師は
あくまでも部外者であり地元の方達へ敬意を払い友好に接するべき
ではと個人的に思います。基本的な挨拶はもちろんの事、出来る限り
その土地の宿や商店を利用したい。また、人として人情に触れられる
旅ほど思い出は大きくなるはずだ。 今年のテーマは『果てる事なき
釣り旅へ....』です。 釣行の際に利用する施設も紹介していきます
のでどうぞご期待下さい!!
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