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2006第1回翠渓会【近畿遠征】 第一陣 蒼翠会長版1

2006第1回翠渓会【近畿遠征】 第一陣 蒼翠会長版1 1

2006第1回翠渓会【近畿遠征】 第一陣 蒼翠会長版1

「紀伊半島の谷は深く…」

大変お待たせしました。紀伊半島遠征を無事終わり、昨日帰って来ました。 遠征中ほとんど晴れていたので、気持ちよく山行が出来ました。(ちょっと気温が高すぎたのが、余分でしたが)今回の日記については、内容はともかく3泊4日の行程でしたので、画像も結構あり4部構成にしたいと思います。今日一日ですべて公開出来ないかもしれませんが、休みは続きますので、早めにカキコしたいと…データ】・日程:2006年04月30日・天候/気温:晴れ/最高22℃・水系:宮川水系大内山川&北山川水系・宿泊地:奈良県下北山村・温泉:きなりの湯(下北山村)・釣行者:蒼翠&管領春翠どの【釣行記】この日は、予定を変更して、本日は移動&思い出の川巡りに充てる事となりました。(二人共おじさんなので、明日以降の体力を温存する為に)朝7:15愛知県伊良湖のフェリー乗り場道の駅に現地集合。 春翠どのは前日夜の内に移動し、私は早朝移動とした。予定通りに合流し、朝一番のフェリーで紀伊半島を目指す。1時間の乗船中は作戦会議で盛り上がり、あっと言う間に鳥羽に到着。何故か釣り道具&餌を調達するために、取り敢えず松阪に立ち寄る事に。作戦会議でいろいろ用意が足りない事が発覚し)途中私の実家の近くを横目に見ながら、R23を北上する。松阪よりR42に乗り換え、今度こそ本来の目的地をめざす。途中、私が初めて雨の中でアマゴを釣った大内山川支流を覗きに行きました。最初は道が思い出せず、ウロウロしてしましましたが(何しろ20年振りなので)何とか記憶にある風景を見つけました。 ・・・しかし、やっぱり20年前のままではなかったです。 所々護岸工事で、かつての流れはありませんでした。気を取り直して、R42を更に南下。 尾鷲にて食料を調達後、R309に入りいよいよ熊野の山に入る。 途中七色ダム湖=北山川本流を見るが、色がエメラルドっぽいブルーでいつ見ても綺麗だ。(こちらも18年振り。前回は実はバス狙い) 本日の宿泊地 下北山村には17時頃到着。長い旅路であった。あらためて周りを眺めると、幾重にも山が連なり山深く谷も深い所である事を再確認する。 また通い慣れた南アルプスと違い、早くも気温と湿度が高く5月初めと言うのに夕日で山がけむり始めている。本日の締めくくりとして、「きなりの湯」でゆったりと温泉につかり、明日よりの本格釣行に備える。 

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