■日本渓流会ＪＰ■翠渓会本部日本渓流会ＪＰ翠渓会本部・管領　TOTALEDITER　春翠

2006第６回翠渓会・本部遠征【越後方面】第二陣１・翠月・聖翠版

早めに越後湯沢本陣に着陣。暫らくコンビニで休んでいると、聖翠どの登場！関越が事故で予定より遅くなったらしい。がかなり早い着陣だ。明日の話しや準備をしながら移動。早めに休むが、なんという暑さだ！寝苦しい夜になった！翌朝は4時起床。聖翠どの信州支部は準備も早い！起床10分後には出発可能だ！さて一番乗りの釣場に着くとなぜか先客が!でも予定通りの沢に入る。谷川連峰の渓流の源流の沢だ。奥は万年雪もある。この谷へは、翠月はなんと18年振りの入渓だ！以前、翠雪殿と通っていた思い出の渓だ。イワナは健在か？場荒れしてなかった当時は、素晴らしい釣り場だった！出合いから荒れた感じになっていたが水量はまあまあある。雨というより雪融けかもしれない。割りと冷たい。イワナは雪融けの時は石をくわえ流されないように、エゴに頭を突っ込み流れが納まるまで回避しているというが？今日はどうか？暫らくは石はあるが流れは弱い。落差が次第に出てくる谷だ！源流へ行くほど大型がでる。以前入った時は上流から釣り人が降りてきて、コンビニ袋から尾が出る尺５寸級のイワナの他、かなりの釣果を見た谷だ。あの時は僕らも入れ食いで楽しめたが、更に源流には大型のイワナがいる事を知った。その人からの情報は今も覚えている。『源流イワナの楽園』だ！さぁ釣るぞ！アタリはあまりない。どうしたことか？小イワナが釣れた。その先で聖翠どのも中型イワナを掛けるがまだ小さい。暫らく行くといい淵だ。聖翠どのは先に行ってる。かなり深そうだ。